未分類

負担にならない!?不登校中の学校との付き合い方とは!?

学校に行けなくなってしまったら・・・。親だけではなく先生も慌てふためいてしまいます。どうして学校へ来られないのかと思い悩むのは先生も同じです。親がこどもになぜ学校に行けなくなるのかと問いただすように学校からもいつ復帰できるのかと毎日連絡が入ります。学校だけではなく当たり前に加入していたPTAは?毎日食べていた給食を食べない給食費は払い続けなければならないの?ここでは学校との基本的な付き合い方についてお伝えします!

毎日先生から電話がかかってくる!

学校を休み始めたころ、精神的に参ってしまうことがありました。

それは、学校から毎日電話がかかってきたことです。最初は先生も心配してくれているのだと、嬉しかったのですが次第に負担になっていきました。

「休み癖がつくのでとにかく学校に連れてきてください」

「今日は来れなかったですね。明日は来れそうですか?」

「一度本人から話を聞きたいので、とにかく一度学校へ連れてきてください」

このような内容の電話が毎日かかってきます。

学校に行ってほしい私と来てほしい先生、そして行きたくない息子の気持ちがぶつかる瞬間でした。学校からの電話のあとは息子は決まってこう言いました。

「明日は学校に行くよ」

そう言ってくれてほっとしました。ところが次の朝、様子を見に行くと布団にうずくまっている息子がいました。「今日は行けるよね?」問いかけに対して息子の返事はありませんでした。

毎日、朝「行けるよね?」と聞くことが日課になっていきました。布団をめくると涙を流して唇をかみしめている息子がいます。「昨日は行けると言ったよね?」息子はぶんぶんと首を横に振りました。

そして、今日も学校から電話がかかってきます。「お母さん、そんなに休ませていたら、泣けば休ませてもらえると思うようになりますよ!

救われた!先生を黙らせた○○の存在とは?

相変わらず、学校との毎日の連絡に悩む日々が続いていました。先生は決まって「明日は来れそうですか?」と聞いてきます。

息子の状態を見ていると、行けるはずがありませんでした。

そんなある日、不登校の親の会で知り合ったママさんから連絡をいただきました。彼女から出てきたのは衝撃的は言葉でした。

「不登校は法律違反ではないのよ。義務教育の義務は子どもではなく大人が負っている義務なの。」

私は知りませんでした。学校は絶対に行かなければならない場所で、義務教育は子どもが学ばなければならない義務だと思っていたからです。

「教育機会確保法は知ってる?」

もちろん知らなかったのでよく聞いてみると、学校を休むことが法律の中で認められるようになったというのです。

後日彼女から手渡された本には法律のことが詳しく書かれていました。

そこにはこの法律ができたおかげで負い目を感じることなく、安心して学校を休んで良いことや学校以外の多様な学習を認めること、そして不登校はどの子でも起こりうることで問題行動ではないとのことが書かれていました。

何も知らなかった私は愕然としてしまいました。

そして本の最後にはこう書かれていました。

「無理に学校に来させようとする先生がもしいたら、この法律を伝え、休むことが子ども達にとって必要なことを知ってもらいましょう」

すぐ学校に電話をして理解してもらったのは言うまでもありません。

それ以来、学校から登校を催促する連絡が来ることはありませんでした。

PTAは?給食費などの諸費用は払い続けるのか?

学校からの電話がかかってくることは無くなり、心から安堵しました。登校できる日だけこちらから連絡するという形で現在に至ります。

支払っていた給食費もストップしました。毎日食べるわけでもないのに支払う必要はないですよね。ただこちらから申し出ないと払い続けることになるケースが多いそうです。確認してみましょう。

私は子どもが学校に行かなくなるのとほぼ同時にPTAを退会しました。

PTAは義務ではなく任意加入の団体です。なので本来は子どもが通っていても入会、退会は自由です。子どもが小学校にあがると同時に多くは自動加入となっています。本来は強制はないはずなのですが、任意団体とまだまだ知られていないようです。なので役員決めの参加強制は違法になるのです。

我が家の場合は書面で「PTA非加入届」を提出しました。口頭ではなく文書に残すほうが後々のトラブル防止になるかな、と思ったからです。

近年は入退会を自由にして自由参加型のボランティアでPTAを運営している学校も増えているとのこと。そのほうが、親も先生も楽しく行事を準備できて良いですよね!

まとめ

学校をお休みすると、親だけではなく先生も辛いです。一生懸命指導しているのに、ある日突然いつも来ている子が来られなくなったら確かにショックですよね。でもそれ以上に、子ども本人がより辛い思いを抱えています。今は法律が子どものお休みを守ってくれています。まずはゆっくり休みましょう。学校の先生の中には不登校経験者や身近に不登校の子がいたからと理解してくれる先生が必ずいます。根気よく探していきましょう。