未分類

不登校だった息子をゲーム漬けから変化させた実際の方法とは?

不登校と同時に始まるのが朝から晩までゲームをすること。

不登校になれば一度は通る道でしょう。

学校に行かないだけでも悩むのに、勉強もせずにゲームばかりだと親はたまらなく心配になってしまいますよね。

今のゲームは昔と違ってオンラインで夢中になりやすく、なかなか中断出来なくなるように作られています。

子どもがゲーム依存になってしまったら、と最初は悩みました。でも我が家は発想を逆転させ、味方に出来たのです。ここではゲームとの付き合い方について、解説していきます!

最初は不安だけだったゲーム漬けの日々

息子はゲームが大好きです。

学校へ通っているときは、一日1時間と時間を決めて約束し、守ってくれていました。学校へ行かなくなってからは、毎日手が伸びるのは、教科書ではなくゲーム機。

最初守れていた約束も、次第に守れなくなっていきました。

気が付けば朝から夜までゲームをしているなんてことも。ゲーム時間は日を追うごとに更新し一日10時間以上プレイする日も増えていきました。

このままでは依存症になってしまうのでは、ないだろうか。

親として、だんだん心配になっていきました。私はどうにかして息子からゲームを遠ざけようと必死に考える毎日でした。

ゲームを続けているとママは心配のあまり発作を起こしてしまう!迫真の演技で息子の前で倒れる女優になってみたり、オセロや将棋をしようと着ぐるみを着て楽しく誘ったり、あの手この手を使いましたが、息子がゲームを辞めてくれる日は来ませんでした。

 

こんなに毎日ゲームをして将来ちゃんと働けるのだろうかと親の心配もむなしく息子は朝から楽しくゲームをするのです。親として不安に押しつぶされそうな毎日でした。

オンラインゲームで英語が身につく!?

毎日息子を見ていて、ある一つの疑問点が湧きました。

「どんなゲームをしているのだろう」と。

私は息子がゲームをしていることは知っていても、どんなゲームをしているのか内容までは知りませんでした。
そこで息子に見せてもらうと私は驚いてしまいました。

オンラインでつないだ世界中の人とプレイするゲームだったのです!そして英語が飛び交っています。

これを知って私はチャンスだと感じました。

これで英語が覚えられる!そう思った私は、ゲームに対するこれまでのマイナスな思いが消えていき、やがてピンチをチャンスにすることを強く思うようになりました。
それにこたえるかのように息子はどんどん英語を覚えていき、今ではほとんどの会話を聞き取ることができます。

今、息子は留学に興味を持っていて英語圏の国のアニメを見たり他国の地理について調べる毎日です。

 

好きなことをしながら、英語を覚えられるなんて、とってもラッキーだと思いませんか?

大会に挑戦!結果は・・・?

毎日ゲームを続けると、当然腕も上がってきます。息子は大会があれば出たいと言うようになりました。

偶然その頃、地方の小さい大会があることを知り思い切って応募してみることにしました。

大会当日、最初は緊張していた息子でしたが、いざ試合が始まると真剣なまなざしでモニターを見つめて集中しています。
見ているこちらもハラハラしましたが、日々の練習を発揮することが出来、勝ち抜いていきました。同年代の子どもの中では見事トップ、いよいよ年上が相手です。対戦相手を見ると10歳近く離れている子達ばかりなので、無理だなと諦めていると、勝ち抜き見事準優勝!

惜しくも最後の試合だけ負けてしまいましたが、一回り以上年上のお兄さん達に勝ち抜いたことは大きな自信になったようで、その後の息子を支えてくれました。

ゲームを作る側になっていた!?

相変わらずゲームばかりしている日々でしたが、気が付けばゲームを作りインターネットに投稿するようになっていきました。

その日何人が自分の作ったゲームでプレイしてくれるか表示も出るのでやる気も出てくるそうです。

そして今度はパソコンで作ってみたい、と言い始めパソコンに触る日が増えていきました。
プログラミングに興味を持ち始めたのもこのころです。このようにして、ゲームを通じプログラミングやホームページ開設などを学んでいきました。

まとめ

学校へ行かなくなり、授業を受けるはずの時間にゲームばかりすることを心配することは当然だと思います。

このままゲームばかりして、将来働きに出られるのだろうかという思いや勉強はどうしたらいいのかという不安に駆られます。

ですが、発想の転換で視野を広げることでゲームを味方につけて、学びに変えていくこともできるのです。

我が家は何とかして子どもからゲームを離そうと試みましたがどの作戦も失敗してしまいました。

ならば、ゲームを利用して勉強になるように親子で模索するほうがお互いストレスもなく楽しい時間を過ごせるのではないでしょうか。

ちなみに我が家ではゲームを認め余計な口出しをせず見守ることで、ゲームをとことんやり尽くし、最終的にはゲーム機から離れていきました。

親の発想の転換が最も大切なことだと思います。

英語やプログラミングを学ばせてくれたゲーム機に今は感謝の気持ちでいっぱいです!